「毒親」って言葉、最近よく聞きますよね。
でも、
「うちの親、虐待してたわけじゃないし…」
「世間的にはちゃんとした親に見えるし…」
と、自分の生きづらさを「毒親のせい」とは認められない人、けっこう多くないですか?
私は毒親育ちなんですけど、ある時気づいたんです。
毒親って大きく3タイプに分かれるんじゃないかって。
毒親3タイプ分類(私調べ)
タイプ1:分かりやすい毒親
暴力、暴言、育児放棄、ネグレクト。
ニュースになるレベルですね。
本人も周りも「これは毒親」と認識しやすいタイプ。
もちろん親が全ての子どもにとっては、それでもお父さん、お母さんなんだけど。
タイプ2:育児はするし愛情あるかもだけど、子どもへの接し方が下手な毒親
ご飯は作る。学校にも行かせる。
子どもが病気になれば病院に連れて行き、親としての義務は果たす。
でも、子どもの心への接し方を全っ然分かっていない。
褒めない、けなす、比較する、コントロールする。
「お母さんはあなたのためを思って…」が口癖かもね。
だけど、実は自分の不安解消が目的。
自分の理想を子どもに押し付けてるだけ。
タイプ3:一見、超良い親に見える毒親
近所の人や親戚は「あんなに素敵なお母さん…羨ましいわ」と褒める。
でも当の子どもは、なぜか息苦しい。
生き辛い。
無意識レベルで子どもをコントロールしていて、本人(親)も「私は良い親」と疑わない。
だから子どもも「自分が悪い」と思ってしまう。
これが一番厄介かも。
で、私の親はというと
3より2寄り、かなぁ。
殴られたことはないし、学校にも行かせてもらった。
大学まで出してもらった。
母の作るご飯は美味しかった。
でも、褒められた記憶が、ないんですよ。😢
あ、正確には1度あったな。
小学生低学年の頃、爪を噛む癖を治せない私に母は「せっかく綺麗な爪してるのに」と。
あ、もう一個。
私の大学の卒業式に、私に隠れて見に来ていた母は「あの袴の色、良かったね」と。
※このストーカーちっくなお話は後日詳しく。
この2回ぐらいかな、褒められたの。
母に名前で呼ばれた記憶もない(「お姉さん」呼び)。
テストで98点取って「なんで100点とれないの?」と言われたことも。
「なんでこんな事もできないの?」みたいな反応が多かったな。
一番不幸なのは「気づけない人」
タイプ3の親に育てられた人は、自分が苦しい原因が「親」だなんて夢にも思ってないかもしれません。
- 「親は尊敬すべき存在」
- 「親に逆らうのは親不孝」
- 「うちの親はちゃんとした親だから、私が悪いんだ」
そう思い込んで、自分を責め続けてしまう。
あなたはどのタイプの親に育てられました?
もし「うちの親、毒親かも」と思ったあなた、それ気づけただけでかなりラッキーです✨
気づけず生き辛さを感じている人が、世の中には山ほどいると思う。
次の記事では、私の母が私にやらかしたエピソード集をお届けします。
あるある共感パーティーになるかなぁ🎉
