こんばんは♪
ドラッグストア電脳せどらー
ひら きょうこです(^^)/
最近、ヤフーショッピングで販売する商品を
少しずつ増やしてます。
だけど、
困ったことが起きてしまいます。
商品ページを作ってるうちに
自分でも欲しくなっちゃう（＞。＜*）
さて、
Amazonに商品カタログを新規登録したこと、
ありますか？
基本的に売れてる商品、
または売れる確率の高い商品を仕入れることがほとんどですが、
自分で新たに商品カタログを新規登録した方が良い場合があるので、
ぜひ覚えておいてくださいね(^ー^)b
特に、
バリエーションを追加する時なんかに
私は商品登録をすることが多いです。
バリエーションの追加方法は
後日ご紹介します。
Amazonに商品カタログを新規登録する方法
新規登録の流れ
- カテゴリーを選択する
- 必要事項を入力して登録
以上です。
1．カテゴリーを選択する
セラーセントラルの商品登録画面で
「商品を新規に登録する」を選択。
カテゴリーを選択
↓
2．必要事項を入力して登録
何となく見覚えのある画面が出てきましたね。
必須項目に入力が終わったら、
下の「保存して終了」がクリックできるようになるので、
保存して終了です。
出来ればSEO対策をしておこう
Amazon内SEOというのがあります。
せっかくカタログを新規登録しても、
検索結果に表示されにくかったら、
買ってもらえませんからね。
SEO対策は、商品名が一番大事
SEO対策は、
Amazon内検索に対してじゃなく、
外部検索（google検索）にも影響してきます。
だけど、Amazonの商品名の付け方には
基本的なルールがあります。
なので、
- 基本ルールに則った商品名、かつ
- SEO対策を講じた商品名
を考えないといけません。
【Amazonでの商品名の基本ルール】
- メーカー、ブランド名、型番含め、正式名称を記載する
- 商品とは関係のない文章や記号は含めない
- 付属品については「商品仕様」や「商品説明」に入力する
- 「セール」「◎％OFF」「送料無料」「限定品」「◎月◎日入荷」等の入力はNG
- 各キーワードは半角スペースで区切る
- 英数字やハイフンは半角で。
- スペースを含んで全角50文字以内
- 半角カナ、特殊文字、特殊記号、機種依存文字などはNG
と、これは全体的なルールですけど、
実はカテゴリーによってもルールが決められています。
例えば、ホーム&キッチンの場合。
メーカー、ブランド名・愛称、商品名、仕様（色、サイズ、種類など）、型番
この順で登録するように、とのことです。
これは他のいくつかのカテゴリーでも
大体似たような感じです。
ちなみに私のオリジナル商品は
ホーム&キッチンですが、
全くこの通りには設定せず、
SEOを最優先して登録しています。
詳細を表示させて「説明」「キーワード」を入力
「説明」「キーワード」というタグが現れました。
ここに検索キーワードを盛り込んでください。
説明：商品説明（商品カタログに表示される）
キーワード：検索キーワードを半角スペースで区切って入力（商品カタログには表示されない）
「説明」の表示例
▽Bの箇条書き部分の表示例
▽Aの「商品説明」の表示例
商品画像について
1枚目の画像には細かいルールがあります。
- 背景は白
- 商品が画像の85％以上を占めること
- 商品以外の物が写っていてはダメ
- モデルが写っているのはダメ（例外あり）
- 文字やロゴが入っていてはダメ
などなど。
詳細はこちらで確認できます↓
全部覚える必要はないけど、
こういうルールがある、ということだけは知っておいてくださいね。
Amazonに商品カタログを新規登録する方法（まとめ）
というわけで、
Amazonに新規に商品カタログを登録すること自体は、
あっという間ですね。
登録後の、
検索結果に表示されやすくなるための
色んな設定の方が結構大変です。
すでに売れるカタログになっている商品に
相乗りする手法がどれだけ簡単か、
実感することうけあいです^^
ただ、
これもバリエーションを追加するための方法なら
簡単なので、
それについては今後ご紹介したいと思います(^ー^)ノ
ひら きょうこ
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