こんばんは♪
ドラッグストア電脳せどらー
ひら きょうこです(^^)/
最近、
FBAマルチチャネルサービスの話題が多いんですけど、
スクールの生徒さんもヤフショに出店しだしたりして、
やっぱりFBAマルチチャネルサービスを使う機会も増えそうです。
今日は
FBAマルチチャネルサービスを使って出荷する手順や
注意点についてまとめてみました。
FBAマルチチャネルサービスとは?
FBAマルチチャネルサービスの内容や
手数料、メリットやデメリットについては
こちらをご確認ください。
FBAマルチチャネルサービスを利用する前に
例えば、
Amazonのロゴの入った段ボールで
楽天やヤフーショッピングで購入されたお客様に送るのはNGです。
なので、事前に
無地ダンボール使用の申請をしておきましょう。
FBAマルチチャネルサービスの手順
※画像をクリックすると拡大します。
(1)出荷したい商品の「詳細の編集」
(2)「FBAマルチチャネルサービス依頼内容を新規作成」を選択
(3)配送先、あれば発注番号(依頼番号)、個数を入力。
※配送先の住所が存在するか(間違いがないか)もgoogleマップなどで確認しましょう。
(4)出荷に関するオプションを選択し、「内容を確定」。
FBAマルチチャネルサービスの注意点
◎販売先の商品情報の中に、下記内容を記載しておきましょう
- Amazonの配送代行サービスを利用して発送すること
- 余裕を持たせた「受注から出荷までの日数」
◎配送先の住所を確認しよう
お客様が住所を間違って入力している可能性もあります。
配送先の住所が実在するかどうか、
googleマップなどで確認してから出荷指示をしましょう。
◎チェック体制を決めておこう
FBAマルチチャネルサービスで出荷指示をしたからと言って、
必ず出荷されるとは限りません。
いつもより出荷まで日数がかかる可能性もあるし、
最悪の場合、出荷作業が行われてないこともあります。
出荷指示をしたら終わり、ではありません。
数が少なければスケジュールに組み込む、
数が多ければチェック表を作って毎日確認する、など
きちんと出荷されたかどうかを確認しましょう。
FBAマルチチャネルサービスのまとめ
FBAマルチチャネルサービスを使う時に
注意したいのは、
- 無地ダンボールを使用する
- 販売先の出荷日数に余裕を持たせておく
- Amazon配送代行サービスで配送することを記載しておく
(メルカリを除く) - FBAマルチチャネルサービスの出荷状況をチェック
FBAマルチチャネルサービスの手配をしたから、
と、安心しててはいけませんね。
例にもれず、
Amazonが手配し忘れ・・・
ということも、あり得ます。
というか、
私の場合、一度ありました(^▽^;)ゝ
では、
FBAマルチチャネルサービスをどしどし活用しましょう(^o^)ノ
ひらきょうこ
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