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<FBA>Amazonからの投げやりな回答を公開

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おはようございます♪

ドラッグストア電脳せどらー
ひら きょうこです(^^)/

今日は、昨日の記事↓の「その後」です。

販売中の商品がある日突然、販売不可に!その原因は?

 

Amazonにこの2つを質問しました。

  1. Amazonが常温って判断する基準は?
  2. 管理温度が記載されている商品は夏季限定商品を納品できる時期なら納品できるのか?

 

Amazonからの回答がこちら↓

いつもお世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。

>室温で保管できるかどうかの判断基準を具体的にお教えていただけますでしょうか。
弊社では当該商品の商品知識を持ち合わせておりませんので、メーカー様へ保管可能な温度についてご確認くださいますようお願い申し上げます。

>当商品は夏季制限品取扱期間にはFBA納品できるのでしょうか?
先のケースでも申し上げておりますとおり、具体的な保管温度が記載されている商品はFBA禁止商品に該当いたします。
当該商品の場合も、(夏季制限品取り扱い期間にかかわらず)通年を通して取扱い不可となりますので、ご了承ください。

その他ご不明な点ございましたら、テクニカルサポートまでお問合せください。

 

あなたはこれを読んで、どう思います?

 

私は「???」でした。

 

まず一つ目。

 

ウチ(Amazonさん)はこの商品についてよく知らんけん、
メーカーに聞けば?

 

という回答です。

 

(私の心の声)

え?

なに、この投げやりな回答。

分かっとうけんFBA禁止商品に該当するって判断したっちゃないと?

その判断基準を教えてって言いようとに(言ってるのに)。

じゃあ、メーカーが常温管理できる、って言ったら、
この商品も納品できるってこと?

 

今後のために確認しとかないとね。

 

もちろん、再度質問してます。

 

回答は、まだです。

 

二つ目。

 

じゃあ、夏季限定商品ってチョコレートとお味噌だけ?

 

これも、確認中です。

 

先日の公取委の調査といい、
こういう回答の内容といい、
Amazonって超大企業だけど、なかなか穴だらけです。

 

ヨーロッパでは、
Amazonみたいな超大手のIT企業に対する
新しい規制を設けるみたいですね。

 

欧州連合(EU)はグーグル、アマゾン・ドット・コム、フェイスブックなどIT分野の米巨人企業への監視を強める。EUの欧州委員会は26日、取引先企業への一方的な契約の押しつけを防ぐための新規制案を公表。小規模企業もIT巨人に法的に対抗できるよう調停制度をつくる。寡占化の懸念が強まるデジタル市場で公正な競争を確保するねらいだ。偽ニュース対策でも自主規制の強化を求めた。

出所:日本経済新聞

 

だからって、すぐに対等な立場になれるワケじゃないけど、
こういう動きはどんどん広がっていって欲しいものです^^

 

ひら きょうこ


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