こんばんは!
ドラッグストア電脳せどらー
ひら きょうこ です(⌒o⌒)ノ
今日はAmazonで代金引換(代引き)を設定する方法を
ご紹介します。
主に、自己発送の場合に当てはまることで、
出品者にとって不利な事が書いてあるので、
事前に知っておいた方が良いと思います。
それでは早速行ってみようっε=ヘ(^▽゚)ノ
自己発送は注意!代引決済の注意点と設定方法
【目次】
- Amazonの支払い方法
- 代金引換(代引き)の条件
- 代引を設定する際の注意点(対象:自己出品者)
- 代金引換の利用を有効にする場合
- 商品単位で設定する方法
1.Amazonの支払い方法
まずは、Amazonde使える支払い方はこれだけあります。
- クレジットカード
- Amazonギフト券
- Amazonポイント
- コンビニエンスストア
- ATM
- ネットバンキング
- 電子マネー
- 代金引換
▼購入者のヘルプページはこちら
2.代金引換(代引き)の条件
- 事前に代金引換利用規約に合意すること
- 大口出品者であること
これ(↓)はAmazonの規定に書いてある一文です。
Amazonでは、代金引換をご利用いただける出品者に一定の基準を設けています。
代金引換をご利用いただける出品者の出品用アカウント情報では、支払い方法の設定に代金引換を有効にするための設定項目が表示されます
上記項目が表示されない、または有効に設定できない場合は、出品者はAmazonの定める基準に達しておらず、代金引換を利用することができません。
まあ、つまり誰でも使えるわけじゃなく、
基準を満たした出品者は
支払い方法の設定で代引を有効にできるようになるよ、
ということですね。
3.代引を設定する際の注意点(対象:自己出品者)
これ(↓)もAmazonの規定の一部です。
やむを得ない事由により配送が複数に渡る場合、二回目以降の配送に生じる配送料金および代金引換手数料は出品者による負担となります。
出品者が何らかの事由により購入者から代金引換回収額を回収できない場合や、購入者が商品の受け取りを拒否した場合に関しては、Amazon.co.jpはその売上の損失等に関して一切の責任を負いません。
また、商品配送先の宛先不備、購入者による商品の受け取り拒否、その他の理由により商品が出品者に返送された場合、当該返送に関連する配送料金、代金引換手数料その他の費用についても同様に出品者による負担となります。
これはつまり、この場合(↓)は
配送料や代引き手数料は出品者の負担になるよ、
ということですね。
- 受領されず戻ってきた商品を再度発送した場合
- お客様から支払ってもらえない場合、商品の受取拒否、宛先不備などで返送された場合
4.代金引換の利用を有効にする場合
セラーセントラルの
「出品用アカウント情報」
⇒支払い方法の設定(コンビニ払い / 代金引換)
「支払い方法の設定」で「編集」をクリック
2.代金引換(代引き)の条件で
基準を満たしていれば、
「代金引換を有効にする」にチェックを入れる
⇒「送信」クリック
5.商品単位で設定する方法
商品登録画面で「詳細表示」を有効にすると
下の方に「支払い方法のオプション」が出てきます。
チェックの有無で設定可能です。
■まとめ
代引決済は
- 基準を満たした出品者のみ設定可
- 大口出品者のみ
- 自己出品の場合は要注意
- 商品単位でも設定できる
もし4で設定できない場合は
Amazonの基準を満たしていないことになるので、
Amazonのサポートに確認してみてくださいね(^ー^)b
ひら きょうこでした(^^)/
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