こんにちは！
ひら きょうこです(^^)/
新型コロナ、本当に困ったことになりましたね。
逆に、
堂々と、自宅にこもれるチャンスです。
リピート電脳せどりのリサーチ、
頑張りましょうヽ(^o^)丿
ところで、
今更？と思うかもしれないけど、
確定申告、終わりましたか？
今年は締め切りが無期限で延長されたので、
今からでも間に合います。
私は、
特にコロナの影響は(今のところ）受けてないので、
通常の締め切り前に提出してきました。
私が使ってるのは、freee 
です。
今回から消費税の申告も必要なので、
会員ランクを一つ上げて、
月額1980円のスタンダードプランにしました。
消費税の申告が不要であれば、
月額980円の「スターター」で十分です。
ちなみに、
私は今回の確定申告を制作した時に、
自分が消費税の申告も必要だと知り、
その月からスターターからスタンダードプランに変更しました。
なので、
自分がいつから消費税の申告が必要なのか、
分からない場合は「スターター」プランで大丈夫です。
freee の特徴は、
簿記の知識がなくても確定申告まで
パソコンで一気に出来る！
というところ。
ホントによく出来てます。
Amazonセラーセントラルの売上データも、
最初に設定すれば自動で取り込んで仕分けもしてくれます。
ちなみに、
Amazonから振り込まれた金額＝売上高じゃないですからね。
Amazonから振り込まれた金額は、
売上から各種手数料を差し引いた額なので、
Amazonセラーセントラルのデータを全て
仕分けする必要があります。
商品が１つ売れただけで、
売上高、出荷作業手数料、販売手数料、
預かり消費税、荷造運賃（配送料）、
などの科目が発生するので、
それを一つ一つ、手動で仕分けして登録するのは、
まあ、大変なことは想像できますよね？
逆に、
Amazonで売れた時に発生する科目は
決まっているので、
最初に登録しておけば、
freee が自動で仕分けして登録までしてくれます。
注意しないといけないのは、
クレジットカード払いの時の処理です。
これは使用分が引き落としされた時点で
仕入れや費用が発生するのではないです。
あくまでも、
クレジットカード払いの場合は、
購入または仕入れをした時に、
経費や仕入れが発生しています。
で、引き落としされた時は、
引き落としされた口座⇒クレジットカード会社への
金額の移動、という考え方です。
これをもし、
クレカで支払った時に経費を計上し、
引き落としされた時にまた同じ経費を計上し、
と、経費を二重に計上することになってしまいます。
最初のうちは、
いくら簡単なfreee といえども、
戸惑うかもしれませんね。
まあ、とにかく
freee は最初は無料で使えるので、
使ってみてください(^^)ノ
ひら きょうこ
